kojiko-android’s blog

開発中にハマった時の解決策や、忘れがちなことを残しておきます。

UNO新ルールで王様ゲーム化!?

 今年45周年となるUNOに新ルールが追加されました。

 とりかえっこワイルドと、
白いワイルドカードという新しいカードが、
それぞれ1枚と3枚、デックに追加されました。

 とりかえっこワイルドは、自分の手札と任意のプレーヤーの手札をまるごと取り替える。

 白いワイルドは、何も書かれていないカードで、プレイの前に好きなルールを書きこめる、というものです。

 カードに関わるルールでなくても良さそうなので、例えば「左の人が一発ギャグをする」とか、王様ゲームのような命令も可能。たぶん。

 従来のルールでも十分楽しいUNOですが、白いワイルドによって、遊びの可能性が無限に広がるのではないでしょうか。
 限られたルール内で順位を争う(本来のルールとしての存在意義ですが)のではなくて、自分たちでルールを考え、それに従ってプレイしてみる。プレイするたびに思わぬ体験や、遊び方を発見し、それらから得たものから、また違うルールを考えたり。
 面白いルールを考えたら、学校の友達に教えたり、SNSでシェアして横に広がっていきます。

 理系の人と文系の人でも思い付くルールは違うでしょう。あるいは子供達が考えた遊び方を、後ろで見ていた親が「なるほど」と思うことも。
 またプレイ前にルールを皆で相談して決め、デックに含めてシャッフルするので、完全にフェアであること。
 その時その時のグループごとに、柔軟に様式を変えて遊ばれるゲームというのは、今までに無かったかもしれません。
 
 ゲームアプリやオンラインゲーム等では、この新UNO体験はできないでしょう。
 これだけネット環境が整い、誰でも簡単に世界中のユーザーと対戦ができる時代に、極めてアナログな遊びが、

たった4枚のカードで、新たな可能性を打ち出しています。

 そして、SNSがあるからこそ、新UNOの独自の面白いルールは世界中に飛び火していくかもしれません。
 

 一見、ゲーム性が崩壊しそうなルールのようにも見えますが、「遊び」の根本を活性化するのに、とても効果的な4枚のように思います。
 それは、UNOだからこそできたこと、です、きっと。

 今後、UNOがどのように遊ばれていくのか楽しみです。