寒川のアプリ開発者ブログ

美容師しながらアプリ開発してる人のブログです

【part1】初めてのヒッチハイク旅!!

ハワイ旅行自分だけお留守番。何しよう・・・

 こんにちは、神奈川の寒川という町で美容師をしている、アプリ開発が趣味のKojiroです。

 美容室は社員旅行のために一週間休業中。行き先はなんとハワイ!積立などもなく完全に会社負担でハワイに行ける、またとないチャンスだったんですが、私は大の飛行機嫌いでして、お留守番をする事にしていました。
飛行機は安全と分かっているんですが、本気で無理なんです。飛行機恐怖症という名前の恐怖症もあるんですよ。

 という事で、スタッフからは「お留守番中何するの?」と聞かれます。私としては、皆が海外で普段出来ない特別な体験をしている時に、何もしないのはもったいないと思い、軽い気持ちで「ヒッチハイクでもしようかな〜」と答えていました。よく、度胸がつくとか、色々な人と出会えると言われているし、”ホリエモン”の”ゼロ”という本を読んだこともあるので(度胸をつけるためにヒッチハイクをしたことについても書かれている)、心の片隅にはあったのです。

 休業直前に近づくにつれ、お客さんとの話題も自然とハワイについて。
「え、kojiroさん行かないの!?」「じゃあどっか行くの?」となりますよね。「ん〜、ヒッチハイクしようかなと思ってます」そんな会話を繰り返すうちに、こんだけ言っといて行かないのはカッコ悪いと思うようになり、ヒッチハイクに挑戦することにしたのでした。

出発前に準備したもの

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 ヒッチハイクするにあたって買ったものは、スケッチブックと黒のマジックです。
数百円とはいえ、買ってしまったら、もうやるしかないです。現実味を帯びてきたので、この頃からドキドキしていました。費用が安い分、もしやらなくてもあまり損をしないのですが、失うものも大きいです笑。
人生一度きり、
経験は宝、
人間なんて宇宙からしたらちっぽけな存在、
人間やってやれないことはない(これは某IT系社長の言葉で、私的に名言)、
得られるものは計り知れないはず。これはもうやってみよう!と自分に言い聞かせて。

車道脇に立つ

 ここ寒川から、山梨を目指すことにしました。スケッチブックに大きく海老名と書きます。いざ海老名方面に続く道路の脇に立つ・・・つもりが、ビビって立てない笑。普通の通行人のふりして路地に入って、”ヒッチハイク 緊張”などと検索してみたり。「はぁ、なんでやるなんて言ったんだろう」とか考えたり。でもこのままでは埒が明かないし、スマホの充電も減らしたくないので、自分で自分の尻を蹴飛ばすようにして、道路脇に立ち、勢いで、行き先ボードも掲げました!
たかだか立ってボードを掲げるだけの行動をするのに、これほど重苦しく感じたことはありません。そして、この旅で最初に得た宝は、この瞬間の緊張感です。

 立つことに成功したものの(笑)、車は止まりません。自分の表情としては、微笑むくらいを意識していました。もっと、顔が引き攣るくらい笑った方が良いのかな?とも思いましたが、美容師のくせに笑顔を作るのが苦手なのです。お散歩中の女性が、「頑張って!」と声をかけてくださった。「ありがとうございます!」この時は、自然と100%の笑顔になります。
別の女性が、「すみませーん、この道も海老名に行けるけど、反対車線の方が早く着くから、そっちで待ったほうが良いかもしれませんよ」とアドバイスを下さる。反対車線に移り、30分ほど経ったところで、ご年配の男性がゆーっくりと近づいてきました。海老名方面の車がより多く通る場所を教えてくれたうえ、その場所近くまで同行してくれました。
 まだ一台も止まっていませんが、ヒッチハイクしている人を、無条件に応援してくれる人は居るということを知りました。ヒッチハイクって、ただ単にお金をケチって行く、もしくはお金が無い状態での移動手段というものの他に、旅行者自身が成長するための旅である場合があります。後者の場合は、それを見た人は我が子の成長を見守るように、温かい目で見てくれているんだと思います。

止まってくれた最初の一台

 先ほどの男性に教えてもらった場所(町役場の近く)に移動するや、2分と待たず車が止まってくれました!

感動!!

気づき ”人のアドバイスは聞こう!”
ここで面白いことに、自分に気づいて乗せる意思のあるドライバーさんとは、ウィンドウ越しに目があった瞬間からある種の意思疎通が行われ、見ず知らずの旅人に対し深い理解が伺えるということ。
とにかく感謝の気持ちです。車は聖域と考える人もいます。赤の他人同士です。ガソリン代、税金、車検など、それなりに維持にお金がかかって確保しているプライベートな空間に、無賃で乗せて下さるのです。
ドライバーの方は、私の父親くらいのお年と思われ、自営業をされていて、海老名に帰宅する途中。ご自身もお若い時にヒッチハイクで北海道一周を達成されたとのことです。
他のブログで予習しておいた、”会話で楽しませる”。仕事柄、会話の方は自信ありました笑。お笑い芸人ではないですから自分なりに、退屈させないよう、乗せて楽しい人だったと思ってもらえるよう頑張りました。
山梨が目的地ということも伝え、ドライバーさんの提案で、海老名インター手前のコンビニで降ろしてもらいました。

うまく行けば次の一台で山梨に行ける!でも、ここから一つ目の試練が始まるのでした。

part2へ続く・・・
【part2】初めてのヒッチハイク旅!! - 寒川のアプリ開発者ブログ